あかまつ村




アルバム帳

平成19年9月14日 母の作品展より
平成18年8月07日 平成18年8月 上熊本・星野・浮羽
平成18年7月29日 ジロちゃんのための写真展(1)
平成18年7月29日 ジロちゃんのための写真展(2)
平成18年7月29日 ジロちゃんのための写真展(3)
平成18年1月18日 18年1月 ちづる園
平成17年11月14日 17年秋 福岡
平成17年9月28日 八女のチャッポッポン
平成17年9月18日 箱崎宮の放生会
思い出の花達
春の野の花々
散歩の途中で見かけた花々
平成17年3月7日 散歩の途中で 
虹の松原
ちづる園にて
田川の施設「月ノ輪苑」にて
とある山間の村で
ちづる園から
北海道
tamon in 北海道2005 part1
tamon in 北海道2005 part2
tamon in 北海道2005 番外編
秋紅葉
幽顕塾









昨日は風邪を押してここに行っとりましたと。
幽顕塾

みんなにはまだ紹介したことがなかったけど、私が毎月行ってる熊本の幽顕塾です。
昨日風邪を押して稲刈りに行ってきました。青空が素晴らしく澄みとおっていました。
幽顕塾というのは農業ば通して人自分の生き様は勉強確立しようとしているところです。
熊本幽顕塾は僕ら九州の仲間で28年前に創ったもの。7〜8年前に玉東町に移転した
とばってん、写真見てもらえれば分かるごと、山の中のよかとこたい。西南の役で有名な
田原坂のすぐ近く、毎月行くのが楽しみとよ。自然の中にいると本当の自分が戻ってくるとです。




草の中に隠れていた家を瓦葺きを初めみんなで修復してここまでしたとばい。
杉の木も半分にして、下枝を切りすっきりしたけん近所に喜ばれました。
ここに住まれていたのは、すぐ近くの小学校の元校長先生。人徳のあった方らしく、この家は村の
みんなで建てたものと聞きました。私の先輩がこの先生の教え子だった関係で借りられたとです。


皆で掛け干ししています。今年は稲も病気にかからず無事育ちました。
実が重たかった。ジャンボタニシには食われたけん全体の収穫は少なかです。
この坂の下から焦げた木が出てくるそうです。それは阿蘇山が大爆発して直径二〇キロの
今の火口ができた時に火砕流がここまで及んで焦げた木だそうです。
向かいに崖があるけれど、そこには洞穴があります。なんでも縄文人が住んでいた
跡があるらしく、学術調査が入ると言われていました。
何度かみんなで見に行ってたけど、私ゃ見に行けんかった〜。


塾のすぐ横の道。竹に覆われた道は夏は涼しくて気持がよか。
ここを通ると小学生や中学生がよく挨拶してくれます。


福岡じゃ珍しくなった赤とんぼもおりました。


田んぼから塾に帰る途中で見た崖の上の青空。
ほんなこて抜けるような空やったよ。



段々畑。梅畑の下の荒れた棚が以前借りていた畑です。
こげんあらすとなら貸してくれてたらよかったとに。畑が可哀そうばい。



「年の神」神社の近くから見た三の岳。奥の田が以前借りていた田んぼ。
長い間休んでいた休耕田を耕してやっとちゃんと稲が出来るようになったら、
「返して」。いくらなんでも、そりゃなかでしょうもん。百姓の心も荒れたもんじゃね。




塾の小屋にかぶさる柿の木。今年は台風で葉が飛ばされ甘みがなく残念。
下の小屋は修理していたので、台風の被害も透く生句手澄みました。










秋紅葉


ナナカマド
これはプロの方の写真です。この写真を見て私はナナカマドを植えました。



我が家の山ぼうし




筑後・蔵数のハゼ畑







北海道



小樽で見つけた古い車イス
びっくりドンキー(ファミレス)にあった
大きなものだよ どんな外人さんが乗っていたのだろう



北海道ラーメン
 食べてきましたぞ


     
カウンターのイスをのけてもらったら車イスもゆっくり入れました。
塩ラーメンと味噌ラーメン




北海道の電車



驚いたことにホームと30センチ以上の段差が!!
何故にそれほどの段差が必要なのか、不思議です。駅によっては50センチというものも。





小樽駅にはエレベーターがなかった。



小樽運河



ナナカマド



三角市場の蟹


旧北海道庁




正門のガス灯


      
ホプラ_____________________________________________________銀杏の木 
木が好きな僕にはたまらんほどよかところでした。
左は直径1メートルはあろうかというポプラ
右はやはり直径1メートル近い銀杏の木3本



白樺の木




飛行機の中から
陸地は北海道





ちづる園から


裏口から見た園の風景

   
ふふふ、順ちゃんとツーショット
この二つの写真の日付は同じ8月14日 今年と3年前の夏だよ
順ちゃんいつも有り難うね


夕日に照らされたひまわり



仲良しのキヨちゃん



夏祭りのキヨちゃんと篠崎さん



玄関から見た夕焼け

夕焼け2


夕焼け3



山村看護婦さん 
いい顔しとるやろ。



     
花壇


キッちゃん 
仲良しの友達。こんど彼の文集からいくつか「あかまつ」に載せたいと思っております。



名犬レイカ 
ちづる園のアイドルは最近太り気味
アイドル故の悲しさ、ファンが多くて差し入れが多いんです
でも、ボンレスハムからは脱しつつあります。



寮母の大空さん


村上さん 
人を撮るのが下手くそな私が初めて撮ってみました。
でもやっぱりうまくいかんかった。
ごめんね村上さん。
でも1枚だけまーまーのとがあったけん勘弁して。
これとは違うバイ。これは失敗作。すっ飛んだケン白黒に変えてみたと。



とある山間の村で



樹齢300年と書かれていた杉。
間違いなく300年経っていると思う。100年を超えた杉の風格を超えるものがあった




樹齢1000年の杉
と書かれていた。でも、木が若くてまだまだ成長途上といった感じ。
確かにでかい。こんな杉初めてだー。でも勢いがありすぎて年老いた杉の風格がなかった


丁度5月5日でした。


田んぼの中から今日わ。
これは山の中の棚田の田んぼで。





あれ?この花の名前何だったっけ!?








田川の施設「月ノ輪苑」にて


苑内編

見づらいと思いますがあえて小さくしております。


「おやつの時間」

福岡県の施設を全部知っている訳ではありませんが、
おそらく福岡県で最も家族的な施設かと思います。
施設も今からは競争の時代、選別の時代と言われていますが、
この家族的な雰囲気を維持していく限り大丈夫だと思っております。
利用者のご家族は最終的には安心感という信頼を選択すると思うからです。

「うん?この表情は?」

私の息子みたいな利用者です。
この表情はいやがったり、ぐずっているのではなかですよ。
これは甘えている表情です。
後ろで利用者さんの手を握って行くのは毎日お世話になる看護婦さん。
いつも明るく迎えてくれて本当に助かります。
これからもよろしくです。


「配膳の準備」

お世話になっとります。
頼りがいのある指導員と普段の食生活の相談までのってもらう栄養士さんです。
言われた通りにしたら薬なしに尿酸値は見事に下がりました。
むでも、その後の食生活の乱れでまた上がり始めております。
申し訳ない。ごめんなさいです。




「身障者体育館にて」






車イスバスケットの練習風景
これはバスケットをしてる方の許可を頂いて撮ったもの。













若者は元気です。
私はその若いエネルギーに見とれておるだけ。



「tamon 54才」
あらら、眉が下がって、年とったね。
そんで目はどこについとると?


「tamon 5才」
半世紀の年月が流れとるとに、笑った目が一緒。





夕陽3点













「那珂川」
左が中央区清川あたりです。右は博多区美野島あたりかな。
昔はどぶの腐った臭いがしていた那珂川も今は川底が見えるような川になっています。
建築中のビルの裏あたりがキャナルシティかな。
こんな風に裏通りは私の知っている昔の面影が点で残っています。



「柳橋連合市場」
今はもうないけれど、この先の右手に伯父の八百屋があってね、
中学高校と休みになるとアルバイトしていたんだよ。
高下駄はいて何十キロもあるミカンや野菜の入った竹駕籠を肩に担いで、
「ごめんよ、ごめんよ」って人の間を運んでおりました。











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アルバム帳・no2
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アルバム帳 no4
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17年秋 福岡
17年秋 福岡
ジロちゃんのための写真展(1)
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平成18年8月  上熊本・星野・浮羽
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管理者: tamon  もも
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